家づくりの流れ

早建の家は完全オーダーメードです。
一般的な住宅メーカーと違って基本プランがなく、一軒一軒がすべて違います。
同じお施主様はいませんから、家も同じにはならないはずです。
お施主様の住まい方を引き出し、膨らませ、想像以上の家を建てて喜んでいただけるように。
家を建てる前から建て終えた後も、深いお付き合いをさせていただいています。

完成見学会

完成したお施主様の家をお借りして完成見学会を開いています。開催情報はこちらをご覧ください。

プラン作成~提出~検討~決定

ご要望をいただいてからプランを作成します。その前に、お施主様から充分に時間をかけてヒアリングをします。一生のお買い物ですから急がせることはいたしません。中にはプランが決まるまで2年かかったお宅もあります。

お見積もり

プランが決定したらお見積書を作成します。早建では、お約束した金額に後々追加するようなことはありません。ただし、お見積もり提出後に発生した構造や間取りの変更、設備のグレードアップ、窓や建具の増設など、お見積もり内でどう工夫しても収まりきらないケースはご相談させてください。

<標準仕様>

お見積もりには、トイレ・お風呂・キッチンなどの設備、カーテン、照明などが含まれています。どこからどこまでが早建の役割なのか、事前にしっかりとご説明いたします。

ご契約

プランとお見積もりをご納得いただきましたら、晴れてご契約となります。

地鎮祭

地鎮祭は「とこしずめのまつり」とも読み、土地の神様に住むことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式です。早建では上棟式と併せて必ず執り行うようお願いしています。お施主様のお考えで、神式・仏式のどちらでも構いません。ご要望がありましたら餅撒きも行います。

施工

●材料選び

早建は、全国の市場からや時には自ら山へ分け入って貴重な無垢材を集めています。それらを10年ほど寝かせて自然乾燥すると、反り、曲がり、風合いなどその木が持っている個性が出て、初めて適材適所への木づかいができます。このような膨大なストックから、お施主様の家のために材を選び出していきます。床柱などその家の核となる柱は現場に数種類持って行き、場の雰囲気に合わせて選ぶこともあります。一位、黒柿、紫檀、黒檀、槐、鉄刀木(たがや)、神代杉、屋久杉、桑、栗、楓、変木など、数々の銘木を収集しています。

●木工事

工場内で柱や梁などを切り出し、仕口なども作ります。使う場所によっては鉋で表面を美しく仕上げます。格天井や軒下の垂木など繊細な木組みは工場内で一度仮組をしてから現場に運びます。

●上棟式

棟上げ、建前、建舞(たてまい)とも言い、工事の無事を祈ります。上棟式後は急ぎの工事でない限り、しばらく天日や風雨に構造材をさらします。

●瓦工事

早建では、雪国新潟で生まれた安田瓦を使っています。非常に丈夫で、大人が瓦の上に載って飛び跳ねても割れることはありません。独特の鈍い銀色で重厚感があります。入母屋など複雑な構造の屋根に、一糸乱れぬよう瓦を整列させるには豊かな経験と技術が必要です。

●左官・壁紙工事

念入りに下地をこしらえた後、珪藻土などを塗っていきます。ご要望によっては壁紙を貼るケースもあります。下地がしっかりしていると災害に強く、東日本大震災時に会津にあった家では壁のひび割れが1ヶ所もありませんでした。

●建具工事

基本的に機能性の高いサッシを採用しています。建具は、熟練した職人が昔ながらの手法で文様を描き、丁寧に仕上げていきます。

●造作

天井や階段、家具などを設置します。

竣工~クリーニング~床磨き

水回り設備、照明やカーテンなどを入れてからクリーニング。その後、早建の大工たちで床にウレタン塗装を施します。塗りが厚すぎると木の持ち味や機能を損なうので、細心の注意を払いながら作業を進めます。最後まで心を込めてピカピカに磨き上げます。

お引き渡し

お施主様に喜んでいただけるかどうか、緊張の瞬間でもあります。歓声や笑顔が出てくると私たちもとても嬉しく思います。

アフターケア~一生のお付き合い

家を建てた後もお墓を作って欲しいとか、息子の嫁を探して欲しいとか、家以外のことまで何かとお話をいただいています。また、早建では毎年の忘年会にお施主様をお招きしています。このように一生お付き合いいただける家造りをしていきたいと日々精進しております。