会社概要
早建は、材木の仕入れ、高度な技術、営業など、人工(にんく)が掛かることを社内の大工が兼任してまかなえるように、若い者でもできるようにと人を育ててきました。そういう部分に汗をかいてきた会社です。高い壁を超えたマンパワーによって、削減した経費をお客様が望むことに充てられるように工夫をしてきました。
家造りは、お客様にとって「いつかは私だってやるぞ」という人生の目標です。その気持ちのお役に立てなければどうしようもないし、完成後も住むほどに喜びが増す家にしなければ。そのために、私たちは妥協や嘘のない気持ちで、自分の家を建てるつもりで臨んでいます。少しでも後ろめたい部分があったら、その後のお付き合いで正面玄関から堂々と入っていけません。
また、家造りは人との関わりでもあります。気持ちが薄くて浅いほど、簡単な家になってしまいます。ですから早建は、数ではなく、お客様との中身の濃い仕事を選びたい。年輪を重ねた人間のしわやしみが素晴らしく見えるように、10年、20年と時を重ねるごとに深みのある家にしていきたい。家を建てたことでお客様の人生も変わり、よりその人らしくなります。その家に代々流れているものまで現れてくる。そこを出さないと深みのある家にはなりません。
私たちは高度な注文が舞い込んでも「できない」と言いません。逆に、挑戦をしたくなる。責任は大きいですが、心が弾みます。この仕事が好きでたまらないのです。 お客様の生き様に係わって家という姿にすることで、私たちもおもしろい人生を歩ませていただいています。
描く夢のすべてを早建にぶつけてください。その方が良い家が建ちます。まずはお気軽にご相談ください。全国どこへでも、私共の大工が行って約束以上の仕事をいたします。
社員紹介
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早川 直人大工・一級建築士
「自分の家だと思いなさい」「仕事からは逃げられないぞ」と社長から言われながら育ったので、どんなに難しい仕事からも逃げずに挑戦することを信条としています。家造りとお施主様に対する気持ち、情熱はどこにも負けないと自負しています。
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大村 誠大工
学生時代に当社社長に会い、家を造る喜びや人としての志に共感して大工になりました。早建の家は職人の技が織り成す「生きた和風住宅」。細工の美しさ、銘木の存在感、木が呼吸しながら一緒に寄り添うような安心感があります。家にいるのが楽しくなったとお言葉をいただけることが私の原動力になっています。
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原 芳晴大工
自分の家を建てるのが夢で大工になりました。集中力を持続しながらの家造りは大変ですが、その分できあがった時の達成感は格別です。家造りはお施主様の思いが形になって表現されるものであり、お施主様が喜んでくださったお顔が自身の向上につながっています。好きな建物は胎内市の乙宝寺です。
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猪股 由和大工
自分は親を助けたいと思い、大工の道に入りました。同じものでも仕事のやり方を変えるとまったく違うものになるのがこの仕事のおもしろさです。人の技を見ながら日々勉強し、自分の技として、お施主様から「ありがとう」と言われるような家を建てていきたいです。
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若槻 学大工
父が大工だったので自分も同じ道を選びました。お施主様が大切にしたいと思う良い家にするために、自分の家のつもりで建てています。この仕事の魅力は、一から造り上げていくところ、苦労した分だけお施主様が喜んでくださるところ。いつか釘を一本も使わない家を建ててみたいです。
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勝俣 裕大工
他の人がやった仕事をよく見て「自分だったらどうするか…」「どうすれば良くなるか」と常に考えながら自分を高める工夫をしています。完成した時に「やってもらってよかった」とお施主様に言われるととても嬉しいです。好きな建物は平等院鳳凰堂。座右の銘は「なせば成る」です。
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鈴木 由美子事務
多くのお施主様にお会いでき、家が建っていく過程を見られることにやりがいを感じます。社長からはいつも「現場から目を離さず、近くても遠くても同じように足を運びなさい」と言われます。私が思う早建の自慢は、一棟入魂。お施主様と同じ目線で妥協を許さないことです。
会社名 | 株式会社早建 |
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所在地 | 新潟県新潟市北区長場3195番地 |
電話 | 025-386-5332 |
FAX | 025-386-2853 |
メール | hayaken@at.wakwak.com |
創業 | 昭和47年8月 |
会社設立 | 平成元年9月 |
代表者 | 早川信治 |
建設業許可 | (般-27)第22585号 一級建築士事務所登録(イ)第5080号 |
社員数 | 11名 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 神社仏閣 本格和風住宅 住宅リフォーム RC・鉄骨・土木・建築・設計・施工・監理 |